特許電子図書館の簡単な使い方(特許・実用新案検索編その1)
さて、初心者向け検索については、前回までで終わりにして、今回からは、一般向けの検索サービスである「特許・実用新案検索」についてご紹介していきます。
まず今日は、特許・実用新案検索編その1として、「特許・実用新案公報DB」についてご紹介します。特許・実用新案公報DBは、文献の種別及び番号がわかっている公報を閲覧する際に利用するサービスです。
特許電子図書館のトップページに表示されている検索メニューのうち、「特許・実用新案検索」の部分にマウスのカーソルを持って行くと、サブメニューが表示されますので、そのサブメニューの中から、「特許・実用新案公報DB」を選択(クリック)すると、「特許・実用新案公報DB」サービスを利用するためのページに移動することができます。なお、「特許・実用新案検索」の部分をクリックして、特許・実用新案検索のトップページに一旦移動してから、「特許・実用新案公報DB」の部分をクリックすることでも同じページに移動することができます。
さて、「特許・実用新案公報DB」サービスを利用するためのページに移動すると、検索対象とする文献の種別を示す記号を入力するための「文献種別」テキストボックスと、検索対象とする文献の番号を入力するための「文献番号」テキストボックスとの組が12組表示されます。すなわち、検索対象として、一度に12種類の文献を指定することができます。
例えば、特開2008-123456号公報を検索・閲覧したい場合は、「文献種別」テキストボックスに、公開特許公報を示す記号「A」を入力し、「文献番号」テキストボックスに、番号「2008-123456」を入力します。なお、記号及び番号は、共に、半角で入力する必要があります。
また、12組のテキストボックスの左下側には、「表示形式」を指定するためのラジオボタンと、「表示種別」を指定するためのリストボックスが表示されます。
「表示形式」としては、「項目/レイアウト表示」と「PDF表示」が選択できます。「項目/レイアウト表示」では、テキスト表示(CD-ROM/DVD-ROM公報等の電子公報の場合)及びGIF画像による表示がされ、「PDF表示」では、AdobeのPDFファイルによる表示がされます。また、「表示種別」としては、「全頁」、「第1頁」、「クレーム頁」及び「図面頁」のいずれかを選択できます。但し、表示形式として、「PDF表示」を選択した場合は、「全頁」しか選択できません。また、「項目/レイアウト表示」を選択した場合でも、電子公報のものについては、「第1頁」、「クレーム頁」及び「図面頁」のいずれを選択しても、「全頁」を選択した場合と表示に違いはありません。違いが出るのは、紙公報のものについて、画像(イメージ)表示させる場合のみとなります。
「文献種別」及び「文献番号」を入力して、画面左下に表示されている「文献番号照会」ボタンをクリックすると、結果一覧画面が表示されます。当該結果一覧画面において、左側中央のフレームに表示された文献番号(例えば、特開2008-123456)の部分をクリックすると、該当する公報を閲覧することができます。
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