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2008年11月20日 (木)

特許電子図書館の簡単な使い方(パテントマップガイダンス番外編)

こんばんわ。弁理士の藤野です。今日中に出願しなければならない特許出願が、直前に、あれやこれやありながらも(汗)、無事出願できて、ほっとしているところです。

さて、今日は、パテントマップガイダンス番外編として、前回の記事について若干の補足をします。

前回の記事では、古いFタームの有効な期間を調べる手段として、「パテントマップガイダンス(旧)」の「Fタームリスト」や「Fターム解説」をご紹介しましたが、今日は、古いFタームの有効な期間(正確には、解析期間)を調べる別の手段として「Fタームテーマコード一覧情報(テーマコード表)」についてご紹介します。

「Fタームテーマコード一覧情報(テーマコード表)」とは、各テーマのテーマ情報とFターム情報とを一覧表示にした表であり、このテーマコード表を参照することで、Fタームテーマの改廃情報等を調べることができます。

「パテントマップガイダンス」の先頭画面において、上部フレームの中央付近に表示された「テーマコード表」の部分(画像)をクリックすると、テーマコード表を参照するためのページに移行できます。なお、本ページは、特許庁のWebサイト内のページです。

本ページにおいては、テーマグループ毎に、テーマコード表(pdfファイル)が用意されています。例えば、「2B」という文字列をクリックすると、テーマグループ「2B」のテーマコード表が表示されます。テーマグループ「2B」のテーマコード表において一番最初に載っているテーマコードは「2B001」ですが、その「解析年範囲」の「終了年」を見ると、「1993」と記載されております。これは、テーマコード「2B001」については、1993年(平成5年)までは、Fターム付与のための解析作業が行われていたことを示しています。なお、テーマコード表の「解析年範囲」は、解析作業を開始又は終了した年を目途に特定しているため、実際にFタームによる検索が可能な特許文献の年範囲との間にずれが生じる場合があります。前回の記事で紹介しましたように、「パテントマップガイダンス(旧)」によれば、テーマコード「2B001」については、平成6年12月以前に発行された公報はFタームによる検索が可能となっております。つまり、この場合、解析作業が終了した年との間に、一年程度のずれがあることになります。

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