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2009年1月の19件の記事

2009年1月30日 (金)

日本弁理士会の無料特許相談(2009/03/13)

こんにちは。弁理士の藤野です。今日の午前は、初めてのお客さんのところへ直行して、商標に関する打ち合わせ(初回無料相談)をしてきました。といっても、同じ町内(相模大野内)の会社だったので、出勤ついでに寄った感じでしたが。

さて、本日、日本弁理士会(関東支部)の常設特許相談室の次回担当日時の連絡がありましたので、今日は、その告知をさせて頂きます。少し先になりますが、私の次回担当日時は、以下の通りとなります。
  • 次回担当予定: 平成21年3月13日(金) 10時~12時
前回同様、今回も、午前中です。特許、実用新案、意匠、商標等に関してご相談のある方は是非ご利用下さい。なお、担当弁理士は、各時間帯(午前と午後)に2名ずつおりますので、上記日時のご相談であっても、私が担当するとは限りませんので、その点ご了承願います。

日本弁理士会の無料特許相談の概要につきましては、以前の記事をご参照願います。

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2009年1月29日 (木)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト(外国)編その4)

こんにちは。弁理士の藤野です。今日早速、事務所へ来る前に耳鼻科に寄って、花粉症の薬を貰ってきました。例年は、2月に入ったらそろそろと思うのですが、今年は少し早めになってしまいました。その分、早く終わりになってくれればいいのですが。。。

さて、今日も、「意匠検索」のうちの一つのサービスである「分類リスト(外国)」についてのご紹介の続きです。

具体的には、分類リスト(外国)の三番目のサービスである「ロカルノ(8版)→(現行)日本意匠分類対照表」についてご紹介します。

分類リスト(外国)の「ロカルノ(8版)→(現行)日本意匠分類対照表」は、前回ご紹介した「(現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表」の逆バージョンであり、ロカルノ国際分類(8版)の内容と、対応する現行日本意匠分類を参照することができるサービスです。

前回述べましたように、ロカルノ国際分類(8版)は、2004年から2008年まで有効だったものを指し、現行日本意匠分類は、平成17年1月1日以降有効なものを指します。

「ロカルノ(8版)→(現行)日本意匠分類対照表」の先頭画面では、ロカルノ国際分類(8版)のクラスが一覧表示されます。

表示されたクラスの中から、参照したいクラスを選択(クリック)すると、選択したクラスに含まれるロカルノ国際分類(8版)が、対応する現行日本意匠分類と共に表形式で一覧表示されます。

表示された現行日本意匠分類の中から、参照したいものを選択(クリック)すると、選択した現行日本意匠分類の定義カードがpdf表示されます。

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2009年1月28日 (水)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト(外国)編その3)

こんばんわ。弁理士の藤野です。そろそろ花粉の季節のようで、鼻水が止まりません(涙)。

さて、今日も、「意匠検索」のうちの一つのサービスである「分類リスト(外国)」についてのご紹介の続きです。

具体的には、分類リスト(外国)の二番目のサービスである「(現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表」についてご紹介します。

分類リスト(外国)の「(現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表」は、現行日本意匠分類の内容と、対応するロカルノ国際分類(8版)を参照することができるサービスです。

以前に述べましたように、現行日本意匠分類(及び現行Dターム)とは、平成17年1月1日以降に出願されたものについて付与されるものを指します。現行日本意匠分類についての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事)等をご参照願います。

一方、ロカルノ国際分類は、5年に一度改定されており、2009年1月1日からは、第9版が有効になっているようですので、第8版は、2004年から2008年まで有効だったもの、昨日ご紹介した第6版は、1994年から1998年まで有効だったものを指すものと思われます。ロカルノ国際分類の更なる詳細については、昨日の記事等をご参照願います。

「(現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表」の先頭画面では、現行日本意匠分類のグループ(意匠分類の先頭1文字に対応)が一覧表示されます。

表示されたグループの中から、参照したいグループを選択(クリック)すると、選択したグループに含まれる大分類(意匠分類の先頭2文字に対応)が一覧表示されます。

表示された大分類の中から、参照したい大分類を選択(クリック)すると、選択した大分類に含まれる現行日本意匠分類が、対応するロカルノ国際分類(8版)と共に表形式で一覧表示されます。

表示された現行日本意匠分類の中から、参照したいものを選択(クリック)すると、選択した現行日本意匠分類の定義カードがpdf表示されます。 一方、表示されたロカルノ国際分類の中から、参照したいものを選択(クリック)すると、選択したロカルノ国際分類の内容等が、同じクラスに含まれる他のロカルノ国際分類の内容等と共に一覧表示されます。

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2009年1月27日 (火)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト(外国)編その2)

こんばんわ。弁理士の藤野です。当初、今日の午後は、弊所での打ち合わせが一件あっただけだったのですが、急遽、その打ち合わせが終わり次第、別のお客さんのところへ出かけての打ち合わせということになり、結構バタバタしていました。

さて、今日は、昨日に続いて、「意匠検索」のうちの一つのサービスである「分類リスト(外国)」についてのご紹介です。

具体的には、分類リスト(外国)の一番目のサービスである「ロカルノ(6版)-旧日本意匠分類対照表」についてご紹介します。

分類リスト(外国)の「ロカルノ(6版)-旧日本意匠分類対照表」は、ロカルノ国際分類(6版)の内容と、対応する旧日本意匠分類及び旧Dタームを参照することができるサービスです。

ロカルノ国際分類とは、ロカルノ協定に基づく意匠の国際分類であり、クラス(数字2桁)とサブクラス(数字2桁)とで構成されるものです。日本は、ロカルノ協定には加盟していないため、ロカルノ国際分類を採用しておりませんが、諸外国からの要請等により、平成10年4月発行の意匠公報からロカルノ国際分類についても掲載するようになっています。

一方、以前に述べましたように、旧日本意匠分類及び旧Dタームとは、平成16年12月31日以前に出願されたものについて付与されるものを指します。旧日本意匠分類及び旧Dタームについての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事Dタームについての記事)等をご参照願います。

「ロカルノ(6版)-旧日本意匠分類対照表」の先頭画面では、ロカルノ国際分類(6版)のクラスが一覧表示されます。

表示されたクラスの中から、参照したいクラスを選択(クリック)すると、選択したクラスに含まれるサブクラスが一覧表示されます。

表示されたサブクラスの中から、参照したいサブクラスを選択(クリック)すると、選択したクラス及びサブクラス、すなわち、選択したロカルノ国際分類に含まれる旧日本意匠分類及び旧Dタームが一覧表示されます。

表示された旧日本意匠分類及び旧Dタームの中から、参照したい旧日本意匠分類の部分をクリックすると、クリックした旧日本意匠分類の名称等が、同じ大分類に含まれる他の旧日本意匠分類の名称等と共に一覧表示されます。一方、参照したい旧Dタームの部分を選択(クリック)すると、選択した旧Dタームについての詳細説明が表示されます。

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2009年1月26日 (月)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト(外国)編その1)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日からは、「意匠検索」の7番目のサービスである「分類リスト(外国)」についてご紹介していきます。

「分類リスト(外国)」は、外国の意匠分類と日本の意匠分類との対照表を参照することができるサービスであり、外国の意匠分類と日本の意匠分類との対応関係を調べたいとき等に利用することができるサービスです。

「分類リスト(外国)」は複数のサービスから構成されており、具体的には、以下の7つのサービスが用意されています。
  1. ロカルノ(6版)-旧日本意匠分類対照表
  2. (現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表
  3. ロカルノ(8版)→(現行)日本意匠分類対照表
  4. (現行)日本意匠分類・Dターム→韓国意匠分類対照表
  5. 韓国意匠分類→(現行)日本意匠分類・Dターム対照表
  6. (現行)日本意匠分類→米国意匠分類対照表
  7. 米国意匠分類→(現行)日本意匠分類対照表

特許電子図書館のトップページに表示されている検索メニューのうち、「意匠検索」の部分にマウスのカーソルを持って行くと、サブメニューが表示されますので、そのサブメニューの中から、「分類リスト(外国)」を選択(クリック)すると、意匠検索のトップページ内の「分類リスト(外国)」のところに移動することができます。なお、「意匠検索」の部分をクリックして、意匠検索のトップページに移動してから、適宜画面をスクロールさせることで同じところに移動することもできます。

「分類リスト(外国)」のところに表示された「ロカルノ(6版)-旧日本意匠分類対照」、「(現行)日本意匠分類→ロカルノ(8版)対照表」、「ロカルノ(8版)→(現行)日本意匠分類対照表」、「(現行)日本意匠分類・Dターム→韓国意匠分類対照表」、「韓国意匠分類→(現行)日本意匠分類・Dターム対照表」、「(現行)日本意匠分類→米国意匠分類対照表」、「米国意匠分類→(現行)日本意匠分類対照表」の各部分をクリックすると、各サービスを利用するためのページに移動することができます。

各サービスについては、次回以降に説明する予定です。

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2009年1月23日 (金)

全出願件数に占める個人の割合

こんばんわ。弁理士の藤野です。

先日参加した異業種交流会で、ある方から、特許出願全体の中で、個人出願が占める割合がどのくらいかについて聞かれました。その方は、個人出願が結構占めているのではないかと思われたようですが、皆さんはどう思われてますでしょうか。

特許行政年次報告書2008年版によると、一昨年(2007年)の出願件数は、特許が396,291件、実用新案が10,315件、意匠が36,544件、商標(国際登録出願を除く)が130,926件であり、このうち、個人出願の件数は、特許が13,317件、実用新案が4,478件、意匠が2,790件、商標が10,269件となっております。

上記データから、それぞれの個人出願が占める割合を計算すると、特許が3.4%、実用新案が43.4%、意匠が7.6%、商標が7.8%ということになります。

2007年は、実用新案で個人出願が占める割合が、1998年~2006年の値(15%~20%程度)と比べてかなり大きくなっていますが、特許、意匠、商標については、1998年~2006年もあまり大きな違いはなく、ほぼ同じような割合となっています。これを見てわかるように、特許については、個人出願が占める割合は非常に小さく、ほとんどが法人出願ということになります。

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2009年1月22日 (木)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その6)

こんにちは。弁理士の藤野です。

さて、今日も、「意匠検索」のうち一つのサービスである「分類リスト」についてのご紹介の続きです。

具体的には、分類リストの最後のサービスである「旧→現行分類対照表」についてご紹介します。

分類リストの「旧→現行分類対照表」は、前回ご紹介した「現行→旧分類対照表」の逆バージョンであり、旧日本意匠分類から、対応する現行日本意匠分類及び現行Dタームを調べることができるサービスです。

なお、以前に述べましたように、旧日本意匠分類(及び旧Dターム)とは、平成16年12月31日以前に出願されたものについて付与されるものを指し、現行日本意匠分類及び現行Dタームとは、平成17年1月1日以降に出願されたものについて付与されるものを指します。日本意匠分類及びDタームについての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事Dタームについての記事)等をご参照願います。

「旧→現行分類対照表」の先頭画面では、旧日本意匠分類のグループ(意匠分類の先頭1文字に対応)が一覧表示されます。

表示されたグループの中から、参照したいグループを選択(クリック)すると、選択したグループに含まれる大分類(意匠分類の先頭2文字に対応)が一覧表示されます。

表示された大分類の中から、参照したい大分類を選択(クリック)すると、選択した大分類に含まれる旧日本意匠分類が、対応する現行日本意匠分類及び現行Dタームと共に表形式で一覧表示されます。

なお、表示された一覧表において、旧日本意匠分類の部分をクリックすると、クリックした旧日本意匠分類の名称等が、同じ大分類に含まれる他の旧日本意匠分類の名称等と共に一覧表示されます。一方、対応する現行日本意匠分類又は現行Dタームの部分をクリックすると、クリックした現行日本意匠分類又は現行Dタームの定義カードがpdf表示されます。

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2009年1月21日 (水)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その5)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日も、「意匠検索」のうち一つのサービスである「分類リスト」についてのご紹介の続きです。

具体的には、分類リストの4番目のサービスである「現行→旧分類対照表」についてご紹介します。

分類リストの「現行→旧分類対照表」は、現行日本意匠分類及び現行Dタームから、対応する旧日本意匠分類を調べることができるサービスです。

以前に述べましたように、現行日本意匠分類及び現行Dタームとは、平成17年1月1日以降に出願されたものについて付与されるものを指し、旧日本意匠分類(及び旧Dターム)とは、平成16年12月31日以前に出願されたものについて付与されるものを指します。日本意匠分類及びDタームについての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事Dタームについての記事)等をご参照願います。

「現行→旧分類対照表」の先頭画面では、現行日本意匠分類のグループ(意匠分類の先頭1文字に対応)が一覧表示されます。

表示されたグループの中から、参照したいグループを選択(クリック)すると、選択したグループに含まれる大分類(意匠分類の先頭2文字に対応)が一覧表示されます。

表示された大分類の中から、参照したい大分類を選択(クリック)すると、選択した大分類に含まれる現行日本意匠分類及び現行Dタームが、対応する旧日本意匠分類と共に表形式で一覧表示されます。

なお、表示された一覧表において、現行日本意匠分類又は現行Dタームの部分をクリックすると、クリックした現行日本意匠分類又は現行Dタームの定義カードがpdf表示されます。一方、対応する旧日本意匠分類の部分をクリックすると、クリックした旧日本意匠分類の名称等が、同じ大分類に含まれる他の旧日本意匠分類の名称等と共に一覧表示されます。

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2009年1月20日 (火)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その4)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日も、「意匠検索」のうち一つのサービスである「分類リスト」についてのご紹介の続きです。

具体的には、3番目の分類リストである「旧Dタームリスト」についてご紹介します。

分類リストの「旧Dタームリスト」は、旧Dタームの詳細説明等を参照することができるサービスです。

以前に述べましたように、旧Dタームとは、平成16年12月31日以前に出願されたものについて付与されるものを指します。旧Dタームについての更なる詳細については、過去のDタームについての記事等をご参照願います。

「旧Dタームリスト」の先頭画面では、まず、テーマ記号の先頭文字が一覧表示されます。なお、以前に述べましたように、テーマ記号の先頭文字は、対象とする旧日本意匠分類のグループの記号となっています。

表示されたテーマ記号の先頭文字(具体的には、A~M)の中から、参照したいものを選択(クリック)すると、選択したアルファベットを先頭文字として含むテーマ記号が一覧表示されます。

表示されたテーマ記号の中から、参照したいテーマ記号を選択(クリック)すると、選択したテーマの旧Dタームが一覧表示されます。なお、旧Dタームが一覧表示されたフレームの右側のフレームには、選択したテーマに含まれる旧日本意匠分類が一覧表示されます。

表示された旧Dタームの中から、参照したい旧Dタームを選択(クリック)すると、選択した旧Dタームについての詳細説明が表示されます。

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2009年1月19日 (月)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その3)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日も、「意匠検索」のうち一つのサービスである「分類リスト」についてのご紹介の続きです。

具体的には、分類リストの一つである「旧日本意匠分類」についてご紹介します。

分類リストの「旧日本意匠分類」は、旧日本意匠分類の名称等を参照することができるサービスです。

以前に述べましたように、旧日本意匠分類(及び旧Dターム)とは、平成16年12月31日以前に出願されたものについて付与されるものを指します。旧日本意匠分類及び旧Dタームについての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事Dタームについての記事)等をご参照願います。

「旧日本意匠分類」の先頭画面では、旧日本意匠分類のグループ(意匠分類の先頭1文字に対応)が一覧表示されます。

表示されたグループの中から、参照したいグループを選択(クリック)すると、選択したグループに含まれる大分類(意匠分類の先頭2文字に対応)が一覧表示されます。

表示された大分類の中から、参照したい大分類を選択(クリック)すると、選択した大分類に含まれる旧日本意匠分類が一覧表示されます。

前回ご紹介した「(現行)日本意匠分類・Dターム」では、ここから更に、各現行日本意匠分類(及び現行Dターム)の定義カードの参照ができましたが、「旧日本意匠分類」では、意匠分類の名称の一覧表示までとなっています。そのかわり、旧Dタームが存在する意匠分類については、対応するテーマ記号(3桁のアルファベット)が併せて表示されます。参照したいテーマ記号をクリックすると、そのテーマの旧Dタームが表示されます。

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2009年1月16日 (金)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その2)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日は、昨日に続いて、「意匠検索」のうち一つのサービスである「分類リスト」についてのご紹介です。

具体的には、分類リストの一つである「(現行)日本意匠分類・Dターム」についてご紹介します。

分類リストの「(現行)日本意匠分類・Dターム」は、現行日本意匠分類及び現行Dタームについての説明文等を参照することができるサービスです。

以前に述べましたように、現行日本意匠分類及び現行Dタームとは、平成17年1月1日以降に出願されたものについて付与されるものを指します。現行日本意匠分類及び現行Dタームについての更なる詳細については、過去の記事(日本意匠分類についての記事Dタームについての記事)等をご参照願います。

「(現行)日本意匠分類・Dターム」の先頭画面では、現行日本意匠分類のグループ(意匠分類の先頭1文字に対応)が一覧表示されます。

表示されたグループの中から、参照したいグループを選択(クリック)すると、選択したグループに含まれる大分類(意匠分類の先頭2文字に対応)が一覧表示されます。

表示された大分類の中から、参照したい大分類を選択(クリック)すると、選択した大分類に含まれる現行日本意匠分類及び現行Dタームが一覧表示されます。

表示された現行日本意匠分類及び現行Dタームの中から、参照したいものを選択(クリック)すると、選択した現行日本意匠分類又は現行Dタームの定義カードがpdf表示されます。

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2009年1月15日 (木)

特許電子図書館の簡単な使い方(分類リスト編その1)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日からは、「意匠検索」の6番目のサービスである「分類リスト」についてご紹介していきます。

「分類リスト」は、日本意匠分類やDタームの説明文等を参照することができるサービスであり、日本意匠分類やDタームについて調べたいときに利用できるサービスです。

「分類リスト」は複数のサービスから構成されており、具体的には、以下の5つのサービスが用意されています。
  1. (現行)日本意匠分類・Dターム
  2. 旧日本意匠分類
  3. 旧Dタームリスト
  4. 現行→旧分類対照表
  5. 旧→現行分類対照表

特許電子図書館のトップページに表示されている検索メニューのうち、「意匠検索」の部分にマウスのカーソルを持って行くと、サブメニューが表示されますので、そのサブメニューの中から、「分類リスト」を選択(クリック)すると、意匠検索のトップページ内の「分類リスト」のところに移動することができます。なお、「意匠検索」の部分をクリックして、意匠検索のトップページに移動してから、適宜画面をスクロールさせることで同じところに移動することもできます(現時点で一般的な画面サイズでは、スクロールするまでもないと思いますが)。

「分類リスト」のところに表示された「(現行)日本意匠分類・Dターム」、「旧日本意匠分類」、「旧Dタームリスト」、「現行→旧分類対照表」、「旧→現行分類対照表」の部分をクリックすると、各サービスを利用するためのページに移動することができます。

各サービスについては、次回以降に説明する予定です。

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2009年1月14日 (水)

特許電子図書館の簡単な使い方(意匠公知資料照会編その2)

こんにちは。弁理士の藤野です。

今日は、昨日に続いて、「意匠公知資料照会」についてのご紹介です。

前回述べましたように、意匠公知資料照会の番号入力画面において、「検索項目選択」をし、「番号」を入力して、画面左下に表示されている「番号照会」ボタンをクリックすると、リスト表示画面が表示されます。

リスト表示画面においては、画面中央のフレームに、番号入力画面で指定した公知資料番号が、文献名と、物品名(原語物品名)と、公知日(発行日)と共に表示されます。なお、番号入力画面で、米国公報の登録番号を入力した場合も、該当する米国公報がデータベースに蓄積されている場合は、公知資料番号に変換されて表示されます。

リスト表示画面に表示された公知資料番号の部分をクリックすると、詳細表示画面に切り替わって、該当する文献を閲覧することができるようになります。

詳細表示画面では、該当する文献(公知資料)の書誌的データ(テキストデータ)と、図面データ(イメージデータ)とが表示されます。但し、図面データについては、著作権者からIPDLへの掲載許諾が得られたもののみ表示されることとなっておりますので、実際には、図面データが表示される文献は、ごく一部に限られるようです。

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2009年1月13日 (火)

特許電子図書館の簡単な使い方(意匠公知資料照会編その1)

こんにちは。弁理士の藤野です。

さて、今日からは、「意匠検索」の5番目のサービスである「意匠公知資料照会」についてご紹介していきます。

意匠公知資料照会」は、意匠公知資料を公知資料番号等から参照するためのサービスです。

公知資料番号とは、審査資料として収集された資料原本(図書雑誌、カタログ、外国意匠公報、インターネット上のデータ)から、意匠審査での新規性や創作非容易性の判断材料となる意匠を抽出・データ化したものに特許庁意匠課が独自に付与している整理番号です。

登録意匠公報には、参考文献欄があり、審査時に審査官が参考とした登録意匠や公知資料が掲載されていますが、平成18年4月以降に発行された登録意匠公報には、参考文献にその公知資料番号が併記されています。つまり、公知資料番号が併記された参考文献について詳細を知りたい場合等に、本サービスを利用することが考えられます。

なお、公知資料番号は、外国意匠公報資料にも付与されておりますが、「意匠公知資料照会」サービスでは、外国意匠公報資料としては、米国(US)公報のみを対象としております。そして、米国公報については、公知資料番号からだけではなく、登録番号からも参照することが可能となっています。

特許電子図書館のトップページに表示されている検索メニューのうち、「意匠検索」の部分にマウスのカーソルを持って行くと、サブメニューが表示されますので、そのサブメニューの中から、「意匠公知資料照会」を選択(クリック)すると、「意匠公知資料照会」サービスを利用するためのページに移動することができます。なお、「意匠検索」の部分をクリックして、意匠検索のトップページに一旦移動してから、「意匠公知資料照会」の部分をクリックすることでも同じページに移動することができます。

さて、「意匠公知資料照会」サービスを利用するためのページ(番号入力画面又は照会画面といいます)に移動すると、検索対象とする番号の種類を指定するための「検索項目選択」リストボックスと、検索対象とする番号を入力するための「番号」テキストボックスとが表示されます。「検索項目選択」リストボックスと、「番号」テキストボックスとは組となるように表示されており、全部で12組分が表示されます。すなわち、検索対象として、公知資料番号等を、一度に12個指定することができます。

また、検索対象とする番号としては、「公知資料番号」及び「登録番号(US公報)」のいずれかを選択することができます。

「検索項目選択」をし、「番号」を入力して、画面左下に表示されている「番号照会」ボタンをクリックすると、リスト表示画面が表示されます。

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2009年1月 9日 (金)

特許電子図書館の簡単な使い方(日本意匠分類・Dターム検索編その8)

こんにちは。弁理士の藤野です。

さて、今日は、「日本意匠分類・Dターム検索」についての最後の説明として、結果一覧画面及び文献表示画面について簡単に触れてみようと思います。

以前の記事で述べましたように、検索画面で指定した条件にマッチした公報の件数(ヒット件数)が、1000件以内の場合、検索結果を一覧表示させるための「リスト」ボタンが「検索」ボタンの隣に表示されます。この「リスト」ボタンをクリックすると、結果一覧画面が表示されます。

以前に少し触れましたように、検索画面における「類似・関連照会」ラジオボタンでの選択の違いによって、結果一覧画面に若干の違いが生じます。

まず、「類似・関連照会」ラジオボタンで「全て」又は「類似・関連なし」を選択した場合、結果一覧画面においては、左側中央のフレームに、ヒットした文献の文献番号が表示されます。表示された文献番号の部分をクリックすると、右側上のフレーム(文献表示画面)に、該当する文献が表示されることになります。

一方、「類似・関連照会」ラジオボタンで「「本意匠-類似」」又は「本意匠-関連」を選択した場合、結果一覧画面においては、左側中央上側のフレームに、ヒットした文献の文献番号が表示されます。より正確には、ヒットした文献のうち、「本意匠」に該当するものの文献番号が表示されます。表示された「本意匠」の文献番号の部分をクリックすると、直下のフレームに、クリックした「本意匠」の文献番号及び、当該本意匠の「類似意匠」又は「関連意匠」の文献番号が表示されます。すなわち、選択した本意匠と、当該本意匠に類似する類似意匠又は関連意匠がまとめられて表示されます。ここで表示された文献番号をクリックすると、右側上のフレーム(文献表示画面)に、該当する文献が表示されることになります。

文献表示画面では、紙公報については、公報イメージがそのままイメージ(GIF画像)表示されます。一方、CD-ROM公報等の電子公報については、書誌的事項(出願日、出願人等)や「意匠に係る物品の説明」や「意匠の説明」はテキスト表示され、図面はイメージ表示されます。なお、電子公報についても、画面上部に表示された「イメージ表示」ボタンをクリックすることで、イメージ表示させることができます。ここら辺のことは、意匠公報DBの場合と同様になります(参考:意匠公報DBにおける結果一覧画面についての記事)。なお、日本意匠分類・Dターム検索では、PDF表示は用意されておりません。

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2009年1月 8日 (木)

特許電子図書館の簡単な使い方(日本意匠分類・Dターム検索編その7)

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日からまた、昨年末まで継続的に行っていた特許電子図書館の簡単な使い方についての説明を再開します。今日は、昨年末の時点で説明が途中になっていた「日本意匠分類・Dターム検索」についてのご紹介の続きとなります。

以前の記事でご紹介しましたように、「日本意匠分類・Dターム検索」の検索画面においては、「テーマ」テキストボックスに、必要に応じて旧Dタームのテーマ記号を入力し、「条件」テキストボックスに、「現行分類・現行Dターム」または「旧分類・旧Dターム」による検索条件を入力することになります。

「テーマ」テキストボックスに、旧Dタームのテーマ記号(例えば、「HCA」)を入力しておけば、「条件」テキストボックスに旧Dタームを入力する際は、観点記号及び展開記号(例えば、BA01)のみを入力すればよいことになります。もちろん、「条件」テキストボックスに、旧Dタームをフル形式(例えば、HCABA01)で入力することもできますが、「条件」テキストボックスに、同一テーマの旧Dタームを複数指定する場合は、「テーマ」テキストボックスにテーマ記号を入力しておいた方が、条件の指定が簡単になります。なお、現行分類・現行Dタームで検索を行う際には、「テーマ」テキストボックスにテーマ記号を入力することはできません(テーマ記号を入力した状態では、検索が行えません)。

「条件」テキストボックスには、ラジオボタンでの指定に従って、「現行分類・現行Dターム」による検索条件または「旧分類・旧Dターム」による検索条件を入力することになります。なお、ラジオボタンで「現行分類・現行Dターム」を選択し、「条件」テキストボックスに、現行分類・現行Dタームによる検索式を入力した状態で、ラジオボタンの右側に表示された「現行→旧分類変換」ボタンをクリックすると、「条件」テキストボックスに入力された検索式中の現行分類・現行Dタームが、旧分類に変換されます。この時、ラジオボタンも、自動的に「旧分類・旧Dターム」を選択した状態に変わります。

ここで注意が必要なのは、この変換は、現行分類及び現行Dタームを旧分類に変換するものだということです。つまり、実質的に、現行分類を、旧分類に変換しているだけで、現行Dタームの部分は無視されます。例えば、現行分類「H743」並びに現行Dターム「H743B」、「H743AA」及び「H743C」は、すべて同じ旧分類「H330+H43450」に変換されます。また、旧分類に変換不可能であった現行分類は、便宜的に「Z99」に置換されます。「Z99」は存在しない分類記号ですので、当然、そのまま検索しても、当該部分については、ヒット数がゼロということになります。

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2009年1月 7日 (水)

特許料等の自動納付制度

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日は、平成21年1月1日から開始された特許料等の自動納付制度についてご紹介します。

特許権、実用新案権及び意匠権については、権利発生後、その権利を維持するためには、各年ごとに特許料又は登録料(以下、特許料等という)を納付する必要があります。例えば、10年間、権利を維持するためには、最終的に10年間分の特許料等を納付する必要があります。各年分の特許料等は、原則として、前年以前に納付する必要があります。例えば、第9年分の特許料等は、第8年が満了するまでに納付する必要があります。所定の納付期限内に特許料等の納付がされない場合は、特許権等は消滅することになります。例えば、第9年分の特許料等が納付されなかった場合は、第8年の末日をもって特許権等が消滅することになります。

つまり、権利者がうっかり特許料等の納付をし忘れると、権利が消滅することになり、消滅した権利は、原則として、復活することはありません。特許料等の自動納付制度は、このような意図せぬ納付期限の徒過によって、権利が失効することを防止するために、設けられた制度です。

すなわち、予め自動納付制度を利用することを申し出ると、納付期限日の約60日前に「自動納付事前通知」の送付がされた上で、納付期限日の「40日前の日」に自動的に料金の徴収が行われることになります。料金の徴収方法としては、予納台帳からの引き落とし、及び、前回ご紹介した口座振替のいずれかを選択することができます。

自動納付制度の利用を開始するためには、「自動納付申出書」を提出します。自動納付制度の利用を開始した後に、権利を維持する必要がなくなった等などにより、自動納付制度の利用をやめる場合は、「自動納付取下書」を提出します。

自動納付制度の更なる詳細につきましては、特許庁のサイト「特許料又は登録料の自動納付制度の手続についてのお知らせ」をご参照願います。

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2009年1月 6日 (火)

特許料等手数料の口座振替納付

こんばんわ。弁理士の藤野です。

さて、今日は、平成21年1月1日から開始された特許料等手数料の口座振替納付制度についてご紹介します。

従来、特許料や各種手数料は、特許印紙又は(国庫金納付書又はインターネットバンキング等による)現金によって納付する必要がありましたが、今年の1月1日からは、従来の方法に加えて、銀行の口座振替により納付することが可能となりました。

但し、口座振替による納付が可能な手続は、オンライン手続に限られます。そして、口座振替による納付ができるのは、識別番号が付与されており、かつ、オンライン手続ができる者に限られます。

口座振替による納付を行うためには、予め所定の手続を行って、特許庁から、振替番号登録通知を受け取っている必要があります。そして、実際に、口座振替による納付を行う際は、特許庁から通知された振替番号を、手続書類に記載して手続を行うことになります。

平成21年1月1日現在で、口座振替納付を利用可能な金融機関は、みずほ銀行、三井住友銀行、愛知銀行、名古屋銀行となっております。

口座振替納付制度の更なる詳細につきましては、特許庁のサイト「特許料等手数料の口座振替納付FAQ」をご参照願います。

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2009年1月 5日 (月)

特許出願の共通出願様式

あけましておめでとうございます。弁理士の藤野です。
本日から、ブログの更新を再開します。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、平成21年1月1日から特許出願(及び実用新案登録出願)の様式が少し変更されておりますので、今日は、それについてご紹介します。

平成19(2007)年11月に、日米欧の三極特許庁が、三極いずれの特許庁にも共通して特許出願することができる共通の明細書等(明細書、特許請求の範囲、要約書及び図面)の様式(共通出願様式)について合意しました。その共通出願様式が、今年の1月1日から実際に適用されることとなり、今後は、原則として、共通出願様式による出願をすることにが必要となりました。

昨年までの出願様式(旧様式)と共通出願様式(新様式)との違いは、以下の通りです。
  • 書類の順序の変更
    旧様式では、「特許請求の範囲」、「明細書」、「図面」、「要約書」の順でしたが、新様式では、「明細書」、「特許請求の範囲」、「要約書」、「図面」の順になります。
  • 明細書の見出し名の変更
    • 旧様式における「発明の開示」が、新様式では「発明の概要」となります。
    • 旧様式における「発明を実施するための最良の形態」が、新様式では「発明を実施するための形態」となります。
  • 明細書の見出しの追加
    • 新様式では「先行技術文献」の見出しが追加されました。
    • 新様式では「受託番号」の見出しが追加されました。なお、「受託番号」の欄には、微生物の寄託を行う際に付与される受託番号を、必要に応じて記載します。
  • 明細書の見出しの順序の変更
    旧様式では後ろの方にあった「図面の簡単な説明」が、新様式では「発明の概要」と「発明を実施するための形態」の間に移動されました。
なお、ここでは、特許出願を例に違いを説明しましたが、実用新案登録出願についても旧様式と新様式との間に同様の違いが存在します。

更なる詳細につきましては、特許庁のサイト(「共通出願様式の受付開始について」)をご参照願います。

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