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2009年1月13日 (火)

特許電子図書館の簡単な使い方(意匠公知資料照会編その1)

こんにちは。弁理士の藤野です。

さて、今日からは、「意匠検索」の5番目のサービスである「意匠公知資料照会」についてご紹介していきます。

意匠公知資料照会」は、意匠公知資料を公知資料番号等から参照するためのサービスです。

公知資料番号とは、審査資料として収集された資料原本(図書雑誌、カタログ、外国意匠公報、インターネット上のデータ)から、意匠審査での新規性や創作非容易性の判断材料となる意匠を抽出・データ化したものに特許庁意匠課が独自に付与している整理番号です。

登録意匠公報には、参考文献欄があり、審査時に審査官が参考とした登録意匠や公知資料が掲載されていますが、平成18年4月以降に発行された登録意匠公報には、参考文献にその公知資料番号が併記されています。つまり、公知資料番号が併記された参考文献について詳細を知りたい場合等に、本サービスを利用することが考えられます。

なお、公知資料番号は、外国意匠公報資料にも付与されておりますが、「意匠公知資料照会」サービスでは、外国意匠公報資料としては、米国(US)公報のみを対象としております。そして、米国公報については、公知資料番号からだけではなく、登録番号からも参照することが可能となっています。

特許電子図書館のトップページに表示されている検索メニューのうち、「意匠検索」の部分にマウスのカーソルを持って行くと、サブメニューが表示されますので、そのサブメニューの中から、「意匠公知資料照会」を選択(クリック)すると、「意匠公知資料照会」サービスを利用するためのページに移動することができます。なお、「意匠検索」の部分をクリックして、意匠検索のトップページに一旦移動してから、「意匠公知資料照会」の部分をクリックすることでも同じページに移動することができます。

さて、「意匠公知資料照会」サービスを利用するためのページ(番号入力画面又は照会画面といいます)に移動すると、検索対象とする番号の種類を指定するための「検索項目選択」リストボックスと、検索対象とする番号を入力するための「番号」テキストボックスとが表示されます。「検索項目選択」リストボックスと、「番号」テキストボックスとは組となるように表示されており、全部で12組分が表示されます。すなわち、検索対象として、公知資料番号等を、一度に12個指定することができます。

また、検索対象とする番号としては、「公知資料番号」及び「登録番号(US公報)」のいずれかを選択することができます。

「検索項目選択」をし、「番号」を入力して、画面左下に表示されている「番号照会」ボタンをクリックすると、リスト表示画面が表示されます。

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