包袋
こんにちは。弁理士の藤野です。
今日は、久しぶりに知的財産に関する話として、「包袋」について書いてみます。
弁理士業界にいる方ならもちろんご存じだと思いますが(もしかして、最近の人は知らない?)、「包袋」とは、一つの出願に関する一件書類を入れた紙の袋のことを言います。読み方は、「ホウタイ」で、英語だと「filewrapper」です。このように、本来的には、実際の紙の袋を指す用語ですが、現在では、もっと概念的に、電子化されたものも含めて出願に関する一件記録を意味する用語として、例えば、出願経過を調べたり、確認したりするという意味で、「包袋を調べる」、「包袋を確認する」等と言ったりします。
かつては、すべての出願が紙出願されており、特許庁では、すべての出願が紙の包袋で管理されておりましたが、現在では、基本的にすべて電子化されますので、新規の出願に関して「包袋」が作成されることは原則としてありません。但し、マドリッド協定議定書(マドリッドプロトコル)に基づく国際登録出願については、未だに、紙による手続が主流のため、「包袋」が作成されているようです。
特許庁の広報誌である「WEBとっきょ」No.4(2009.7.27発行)の国際出願課を紹介する記事(pdf)には、現在実際に使われている包袋及び実際の包袋作業の様子を写した写真が掲載されておりますので、興味のをある方はご覧になってみて下さい。
今日は、久しぶりに知的財産に関する話として、「包袋」について書いてみます。
弁理士業界にいる方ならもちろんご存じだと思いますが(もしかして、最近の人は知らない?)、「包袋」とは、一つの出願に関する一件書類を入れた紙の袋のことを言います。読み方は、「ホウタイ」で、英語だと「filewrapper」です。このように、本来的には、実際の紙の袋を指す用語ですが、現在では、もっと概念的に、電子化されたものも含めて出願に関する一件記録を意味する用語として、例えば、出願経過を調べたり、確認したりするという意味で、「包袋を調べる」、「包袋を確認する」等と言ったりします。
かつては、すべての出願が紙出願されており、特許庁では、すべての出願が紙の包袋で管理されておりましたが、現在では、基本的にすべて電子化されますので、新規の出願に関して「包袋」が作成されることは原則としてありません。但し、マドリッド協定議定書(マドリッドプロトコル)に基づく国際登録出願については、未だに、紙による手続が主流のため、「包袋」が作成されているようです。
特許庁の広報誌である「WEBとっきょ」No.4(2009.7.27発行)の国際出願課を紹介する記事(pdf)には、現在実際に使われている包袋及び実際の包袋作業の様子を写した写真が掲載されておりますので、興味のをある方はご覧になってみて下さい。
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