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2009年8月の2件の記事

2009年8月26日 (水)

包袋

こんにちは。弁理士の藤野です。

今日は、久しぶりに知的財産に関する話として、「包袋」について書いてみます。

弁理士業界にいる方ならもちろんご存じだと思いますが(もしかして、最近の人は知らない?)、「包袋」とは、一つの出願に関する一件書類を入れた紙の袋のことを言います。読み方は、「ホウタイ」で、英語だと「filewrapper」です。このように、本来的には、実際の紙の袋を指す用語ですが、現在では、もっと概念的に、電子化されたものも含めて出願に関する一件記録を意味する用語として、例えば、出願経過を調べたり、確認したりするという意味で、「包袋を調べる」、「包袋を確認する」等と言ったりします。

かつては、すべての出願が紙出願されており、特許庁では、すべての出願が紙の包袋で管理されておりましたが、現在では、基本的にすべて電子化されますので、新規の出願に関して「包袋」が作成されることは原則としてありません。但し、マドリッド協定議定書(マドリッドプロトコル)に基づく国際登録出願については、未だに、紙による手続が主流のため、「包袋」が作成されているようです。

特許庁の広報誌である「WEBとっきょ」No.4(2009.7.27発行)の国際出願課を紹介する記事(pdf)には、現在実際に使われている包袋及び実際の包袋作業の様子を写した写真が掲載されておりますので、興味のをある方はご覧になってみて下さい。

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2009年8月11日 (火)

英語での電話

こんばんは。弁理士の藤野です。世の中的には、お盆休みに入っているところも多いみたいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私の事務所はとりあえずカレンダー通りです。とはいっても例年この時期はのんびりしていることが多いのですが、今年は来週頭までにやらなければならない仕事があるので、のんびりというわけにもいかないようです。

さて、以前、突然に英語での電話がかかってきて、あせったということを本ブログに書いたのですが、本日、また同じ人から電話がかかってきました。最初に向こうから、覚えてないかもしれないかしれないけど、一年位前にかけたのだけど、と言われ、電話を貰ったことは(そう滅多にあることではないので)もちろん覚えていたのですが、一年も前ではなくもっと最近のような気がして、その時は、相手が勘違いをしている位に思っていました。ところが、後で本ブログの過去記事を調べてみると、確かに、前回の電話があったのは、ほぼ一年前(7/30)でした。いや、時が経つのは早いですね。今回も、日本の特許事務所を探しているようです。前回の電話の時は、詳細は電子メールで送るということで、話がついたと思っていたところ、結局、なしのつぶて状態だったのですが(笑)、今回は、ちゃんと詳細を記した電子メールを送ってくれました。前回はうまく話が通じてなかったのでしょうか(汗)。しかし、せっかく送ってもらったのですが、電子メールに記された内容を見る限り、私の事務所で扱うのはかなり難しそうです。

今回も、知的財産とはほとんど関係のない単なる雑談となってしまいましたが(汗)、記録がてら記事にさせていただきました。

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