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2011年5月20日 (金)

2010年の出願件数及び登録件数

こんばんは。弁理士の藤野です。

さて、本日、特許庁のWebサイトを見ると、『2010年出願件数及び登録件数について』という記事が掲載されておりましたので、今回は、昨年の出願件数及び登録件数についてご紹介します。

同記事によれば、昨年(2010年)の出願件数は、特許が344,598件、実用新案が8,679件、意匠が31,756件、商標が113,519件とのことです。

前年比で見ると、特許が98.9%、実用新案が91.3%、意匠が102.9%、商標が102.4%となっており、実用新案が1割近く減少した一方で、特許、意匠及び商標はいずれも、概ね前年並みとなっております。特許については、以前は、年間40万件(以上)と言っておけば間違いなかったのですが、ここ2年間は、35万件を切る数字になっております。

一方、昨年(2010年)の登録件数は、特許が222,693件、実用新案が8,572件、意匠が27,438件、商標が97,780件となっています。なお、実用新案の登録件数には、旧実用新案のものが一件含まれております。旧実用新案のものは、過去3年間(2007~2009年)は0件となっており、すでに係属中のものはないかと思っていたのですが、3年間の空白の後、昨年新たに1件が登録されたようです。

前年比で見ると、特許が115.2%、実用新案が95.0%、意匠が95.2%、商標が89.9%となり、特許の登録件数が1割以上伸びた一方で、実用新案、意匠及び商標はいずれも減少しております。

更なる詳細につきましては、特許庁のWebサイト(『2010年出願件数及び登録件数について』)をご参照願います。

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